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驚くことが起こった。










あのあと達はなぜか自分達の家のベットの上で目を覚ました。日付を確認すると、なんと第一の「赤マント」事件の起きた日だった。

時間がさかのぼっている。

「赤マント事件」が起きる前に、つまりが転校してくる二週間前に。 全てがなかったことになってた。 今となってはあんなに騒がれていた「赤マント事件」の存在を知るものは居ない。 そうたち以外は。









はジジジジジジと耳障りな音を立てる目覚まし時計を破壊する勢いで止めた。 時刻は8時。 どう頑張ったってこれは遅刻の時間。はのん気にあくびをした。 今日は事実上2度目の転校初日。
「ウヘヘへへ。皆、私に会いたがってるだろうな。」

ノロノロとした動きで、あの日以来開けていなかったかばんに筆記用具を入れる。 不意に指に覚えのないものが当たった。取り出してみるとそれは、「赤マント」の日記だった。

ふとは「赤マント」が近づきたくないほど嫌っていたこの日記をなぜ捨ててしまわなかったのか不思議に思った。 この日記があったために「赤マント」の憎しみが実体化し(たと考えている)、生徒を傷つけたのだ。 柳は、「捨てるのも拒むほど精神的に追い詰められ、自分の行動範囲である美術室に隠したのではないか」といっていた。 だけど、はそうではない気がしていた。 はっきりとはわからないけれど、でもそれはきっともう二度と自分のように虐められるものがいなくなるように、 虐めなんてくだらない行為で自分のようになってしまうものがいなくなるように。 そういう願いを訴えるためだったのではないだろうか。 まぁ、途中で悪霊になって生徒を襲っちゃうなんてハプニングが起こっちゃったけども。 きっとそれは本人も想定外だったに違いない。

はパラパラと日記をめくったあと、静に机の引き出しにしまった。 これは、あまり人に見せびらかすものではない。しかし、忘れてはいけないものだ。

彼女が無事に成仏出来たかは分からない。だけどまぁ、大丈夫なんじゃないかな。

だって最後のページに

「ありがとう」

と書かれていたんだから。












「おっはよぉございます!!皆さん。
私、ミステリー探偵団を作ろうと思っているのですが、今は部員が居ないので、
どうしてもというならテニス部のマネージャーをしてあげてもいいですよ!!」






あとがき

ここまで読んでくれた皆様。
本当にありがとうございます。


この連載小説を書いてみて、なんていうか・・・
自分ほんと文才ねぇーなって・・・
必要なモノが足りなくて、無駄なモノが多かった、と思います。
もっと、詳しく、わかりやすく書ければいいんだけれども・・・



でも、わたしはめげませぇーん!!
なぜなら私はポジティブシンキングだからでぇす!!
まだまだ、小説書いちゃいますYO!!
「赤マント事件」で、こここーすればよかったなぁとか、 あーすればよかったなぁとか。
そういうところを、少しでも克服できたら、それは立派な進歩だと思うから。


次に考えてるのは氷帝の連載です。出来れば、複雑なのは避けたい。
なにせ、わたし、ノートに話の流れを書いてから、本文を書くんじゃなくて、
一発で、つまり、行き当たりばったりで書いてるんで。

それじゃ、皆さん。これからも生暖かく見守っていただければ幸いです。
またお会いしましょ?